2020/6/15
Peace小学校💛みなさま、体調はいかがでしょうか。ピース訪問看護ステーション瑞穂の言語聴覚士の藤田です。
緊急事態宣言が解除されてからは、街に人が戻ってきたことを感じながら訪問しております。
ご存知のようにピースにはベビーステーションという託児施設が併設されています。
昨年からは認可園となり、ピースだけでなく、地域のお母さんたちの働きやすい環境づくりの一助も担っております。
入社当時まだ1歳だった息子も小学校に上がるまで、何度もお世話になってきました。
今回の緊急事態宣言に伴い小学校も休校となりましたが、有り難いことにピースベビーステーションが小学生も受け入れてくれることとなり（その名もPeace小学校💛）、息子も久しぶりにこちらを利用することになりました。
保育士さんは熱心な方ばかりで、いつも笑顔で子どもをとても手厚く見てくれます。
子どものささやかな成長を、利用するたびに教えてもらい、親の前では見せることのない姿に夫婦で驚いたり喜んだりしたものです。
断捨離がブームのようですが、ベビーステーションの記録用紙は今でも大切に保管してあります。
↑写真の記録用紙、厚み15cm以上です。
訪問看護リハビリは、お客様のご自宅で医療行為を行います。病院と同じように感染リスクはあります。
ベビーステーションの保育士さんは、他の保育施設以上に感染リスクに気を張って保育をしていたのではないかと思います。
ストレスのたまりやすい状況の中、小さなお子さんから小学生のお兄さん、お姉さんとも過ごした時間は楽しいものとなりました。
仕事を継続できたことは保育士さんの働きがあってこそだと感謝の気持ちでいっぱいです。
3密を避けた生活はまだまだ続きます。
皆様も「手洗い」「距離を保つ」「集まらない」などに十分にご留意ください。
