ピース訪問看護ステーション

こんにちは、ピース訪問看護ステーション瑞穂の言語聴覚士の藤田です。

先日、職場で「災害研修」が行われました。

災害研修は一年に数回行い、豪雨、雷、地震時などの災害時にどう行動すればよいのかを学んでいます。

災害研修担当に詳細な説明を受けながら、ハザードマップで訪問先や移動経路を確認して、非常時に起こりうる状況や、とるべき行動、などをスタッフ間で共有しています。

先月もゲリラ豪雨（集中豪雨）があり、事務所付近も冠水したところがありました。

下の写真はその時の様子です。

訪問スタッフが状況を報告し、事務スタッフはその次の訪問先へ連絡を入れるなどの連携を取ることができ、その後の訪問も通常どおりでした。

災害はあってほしくはないですが、備えがあれば対応ができるかと思われました。

個人的には避難グッズを見直していこうかと考えています。

コロナウイルスは相変わらず猛威を振るっておりますので、「マスク」「手洗い」「密を避ける」で身をお守りください。